投稿日: 2025年12月24日
建築/プロダクトのための、Grasshopperクックブック
石津優子、堀川淳一郎 | 著 / 株式会社ビー・エヌ・エヌ (2018年10月19日)
Grasshopper の学習を始めた際に、非常にお世話になった本が 2 冊あります。そのうちの 1 冊がこの本です。
(もう一冊はこちら)。
当時は学習方法もわからず、ひたすら YouTube でチュートリアルを探したり、Udemy で動画コンテンツを購入して試してみたりしていました。
しかし、Udemy でもあまりしっくりくるコンテンツもなく、Youtube も解説のないものも多く、困っているところにこの本と出会い一気に学習が加速しました。
この本には Grasshopper を使用したたくさんのレシピが載っており、最初にそれらの完成イメージの一覧があるため、そこから気になるものを選んで作ってみる、といった使い方をしていました。
Grasshopper の学習はじめは、何より面白い形状を作って楽しく学ぶことが私にとっては重要でしたが、この本のおかげでそれを実現しながら Grasshopper を学習することができました。
この本に載っているレシピをやりまくったことで Grasshopper のスキルを加速させつことができたなと今振り返っても思います。
それまでは、Grasshopper で作られたと思われる形状を見ても、どうやって作っているのか想像もできない状態でしたが、この本のレシピに取り組むことで、「こうやって作っているんだな」とある程度想像できるようになりました。この点でも、非常に大きな進歩ができたのは、この本のおかげだと思っています。
内容としては Rhino がある程度使えるユーザー向けだと思いますが、Grasshopper の基礎からしっかりと解説されています(当時の私はすでにある程度触っていたため、その部分は飛ばしました)。 また、Python やプラグインを使用した応用的な内容まで幅広く網羅されています。
私が持っているのは、増補改訂版なので少し古いのですが、最新版では Rhino 8に対応・新機能解説の章も加わっているそうです。